悩みの根源「欠乏感」を作らない子育てとは?「出生期心理アドバイザー資格講座」

大人になって抱く【欠乏感】について
欠乏感を感じると、人は、大切な時間とお金を使い、
「欠乏感」を埋め合わせるために、誰かと比較した自分磨きや自己啓発、
承認欲求を求めたお金・物・異性・ステイタス・美貌・幸福感など
「優位性のアピール行為」に走りがちです。
近年のSNSを見れば一目瞭然ですね。
「いいね!」やコメントで「すごい!」などの賞賛を集めた時、
幸福ホルモンが出て「欠乏感」は一瞬、忘れることができます。
しかし、そのような行為は、上には上がいるため、いくら頑張ったところで
決して満たされることはありません。
また、すぐに「欠乏感」に苛まれ、優位性のアピール行為を繰り返します。
その根源となる「欠乏感」とは、いつ身につけたものでしょうか?
多くは、胎児期・乳幼児期に体験した【心の傷】がその根源となっています。
胎児期、乳幼児期に体験した【心の傷】は、ほとんどがその時の記憶がありません。
お腹の中の時や出産前後に、母親や周りの大人たちから言われたショックなことや
辛い出来事、悲しかったこと、淋しさや愛されなかった不安感などは、
胎児期・乳幼児期の脳の発達=こころの発達に大きな影響を及ぼし、
その後の人生の「欠乏感」「生き辛さ」「自己否定」
「他人に見せている仮面を外せない」などの状態を作り出しています。
この出生期心理アドバイザー資格講座では、そのような「欠乏感」を抱える大人を作らなために、
まずは胎児期・乳幼児期に「欠乏感」を与えない胎児・乳幼児との関わり方を知ることが大切です。
胎児期・乳幼児期からそのような関わり方を実践していくことで、
「自己肯定感」に満ちあふれ「自己嫌悪」や「欠乏感」、「人との比較」に恐れることのない、自分という芯をしっかり持った心の土台を育む関わり方について学びます。
さらに、この講座内容は、「大人になった今の自分」が感じている「欠乏感」のルーツを探る学びにもなっています。
「どうして私は○○○なんだろう・・・」
そのように自分を否定している「欠乏感」の根源を知り、その対処法を学び、
自分で自分の心の調律ができるようになります。
出生期心理アドバイザーを学んだ多く方が、
自己否定してばかりの自分が大好きになり、
自分が努力しなければならないという呪縛から解放され、
他人に対する見方や価値観が変わって日々、楽しく、幸せに、困難にも立ち向かえる強さを持てるようになっています♡
対人関係においても活用することができるので、
ご自身はもちろん、夫婦関係の修復や恋愛、お仕事、親子や兄弟などの身内の人間関係改善、
カウンセリングやセッションなどのお仕事をされている方も、お仕事に活かせることができます。
お腹の中で過ごす十月十日、そして乳幼児期の間というのは、母の愛に満ち溢れ、安心感と慈愛に満たされた時間がとてもとても大切なのです♡
これから妊娠・出産を控えた女性の方や、ご夫婦の方、
胎児・乳幼児を関わる専門職の方、
自分自身を変えたい、変わりたい方、
誰かの役に立ちたい、力になることで社会をよりよくしていきたい方、
是非この「出生期心理アドバイザー資格講座」をご受講ください♪
「もっと早く知りたかった」
「受講して本当に良かった」
思わずそう言ってしまいますよ♡
・4月6日 (土)長崎開催 10時〜17時
・4月12日(金)福岡開催 10時〜17時
・4月23日 (火)長崎開催 10時〜17時
詳細・お申し込み・お問い合わせはこちらから

https://coubic.com/nippro/238073

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