【個性】は胎児期に始まっている!?

【個性】はすでに胎児期に始まっている!?
よく、《三つ子の魂百まで》という言葉を耳にしますが乳幼児期に経験したことが性格や能力の基礎を決定づけるという考え方ですが、後に多くの研究者により【個性】は胎児期決定説が有力になってきました。
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中でどんな感情で過ごしていたか、どんな経験をしたか、お母さんの喜び、幸福感、不快、不安、恐怖、痛みなどをホルモン伝達や感覚器官を通して「キャッチボール」しながら人格の土台を形作っていきます。
これまで出生期心理を指導させていただくなかで、【個性】のスタートは胎児期に作られているということ、人格形成は胎児期から始まっていること、赤ちゃんはまるで生まれている赤ちゃんのようにあらゆる五感で様々な情報をキャッチして処理していることを学術的に学んでいくのですが、本当にその通りだなぁと実感する経験をお持ちの受講生やそのお子さん方とも数多く接してきました。
お母さんのライフスタイル、物事の受け止めかた、妊娠中の母親への接し方、赤ちゃんとお母さん両方にとってより良い胎内環境とはどのようなものなのか、また、分娩時や誕生後の関わりかたも人格や個性につながっていることなど、出生期心理アドバイザー資格講座ではかなり深いところまで体系的に学びます。
全ての赤ちゃんが素晴らしい個性を身につけて、安心して母体の中で過ごし、幸せな誕生を迎えられるように♡
改めて、心身ともに母体環境を整えることの大切さを考えてみませんか?
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