性格形成に大きな役割を担う「分娩時体験」

出生期心理アドバイザー資格講座、第2章では
「分娩時の体験が性格形成に大きな影響をもたらす」というテーマで解説を行います。
一言でいうなら「出産時に性格の基礎が築かれる」ということ。

安産だったのか?
難産だったのか?
苦しかったのか?
痛かったのか?
怖かったのか?

その出産時に経験・体験したことが、赤ちゃんがどんな人間になるのか、誕生後周囲の物事をどのような目でみるようになるのか、その大体のところが決まるのです。

それは、1歳になっても、10歳になっても、18歳、30歳・・70歳・・・幾つになろうとも,
この出産時の体験が心のどこかに刻まれていて、その「目」で世の中を見続けていくのです。
つまり、出生体験は一生涯私たちの人格について回るものなのです。

では、どのような出産状況を実現してあげることが赤ちゃんにとって理想的なのか・・・
もうお分かりにまりますよね?

「三つ子の魂、百まで」
という言葉がありますが、出生期心理学的に言えば
「胎児期の魂、百まで」なのです。

このように、胎児期にどのような経験をするかにより、その人の人格形成に重要な影響を与えることを、そしてどう関わることが胎児にとって、母親にとって、幸福な命のスタートとなるのか。

さらに、すでに大人である私たちの周りに「生きづらい」と感じている人、
自分の性格やうまくいかないことばかりだと嘆いている人、苦しんでいる方への最善の関わり方やケアの方法まで学べます。

出生期心理アドバイザー資格講座で学ぶ内容は、日本ではニップロだけ。
胎内記憶、胎児期記憶、出産時記憶、新生児記憶をベースに、
ここまで深く、研究データや学術的に裏付けされた内容を学ぶ場所は他にはありません。
どうぞ、この機会に出生期心理アドバイザー資格講座を受講してみませんか?

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