【出産する前に学ぶことができて良かった♡】

【パートナーと出逢う前に、出産する前に学ぶことができて良かった♡】
先日ご受講いただきました保育士さんの受講後のアンケートをご紹介させて頂きます^ ^
●職業/保育士・ベビーマッサージ講師
●年齢/30代
●受講のきっかけ/『こじらせてしまう自分に焦ってしまって、今より幸せになりたくて、まずは自分が変わるきっかけが欲しかった』
●感想/『出生期心理アドバイザー資格講座を受講することができて本当に良かったです!前から気になっていたけれど、自分にとってベストなタイミングで受講できたからこそ、すんなり理解すること、納得することばかりでした。
これまで、[素直になる]=[わがまま]だと思って生きてきたので、[素直]になることが怖かったです。
今までどうして素直になれないんだろう…と悩んできましたが、この講座を受講して
《素直=わがまま=いい子じゃない=嫌われるのが怖い》という考えになってしまった原因が、お母さんのお腹の中に居た時や出産後にどんな感情をお母さんや周りの大人達から受け取っていたか紐解けたとき、[素直になっていいんだ][素直ってかわいい]と思えるようになり、家族の前でも怖がらずの[素直]を出せるようになってきました。
これからパートナーと出逢い、結婚・妊娠・出産
・子育てをする前に「出生期心理学」を知ることができて本当に良かったです!
もっともっとたくさんの人に知ってもらいたいです♡
ベビーマッサージをするお母さん、2人目、3人目の出産を考えているママにも、知ってもらいたいです。
プライベートでも仕事でも取り入れていける素晴らしい資格です✨✨
●講師の対応はいかがでしたか?/『親身になって、疑問に思ったことも分かるまで丁寧にわかりやすく、なるほど!とイメージできる例えを交えながら教えてくださるので、授業がとても楽しかったです♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
このように、とても嬉しいご感想を頂きました!
まだあまり知られていない「出生期心理学」ですが、私達が人生をより幸福に生きていく上で一生涯大切な内容が凝縮されています。
これから赤ちゃんを産む女性、子どもと関わる全ての職業に方は特に、この『出生期心理』を学んで頂きたいと願っています。
講座受講に関するお問い合わせ・ご質問などもどうぞお気軽にお尋ねください^ ^
9月の講座スケジュールや詳細はこちらのオンライン予約ページからチェックしてくださいね↓
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【子宮での記憶は生き続けるもの】

【子宮の記憶は生き続けるもの】
イギリスのフランク・レイ博士が行った12000人を対象に行われた研究より、
『胎内で経験した出来事は私たちの脳=心に深く刷り込まれ、その後の生活様式や行動様式、思考に一生関わる』と発表されました。
今から何十年も昔の発表ですが、同様の論文が精神科医の研究でも数多く発表されています。
妊娠中の母親の感情や、お腹の赤ちゃんへの働きかけが
どれほど大切であるかがわかる研究ですが、残念なことに日本ではこのようなことはあまり伝えられていないのが現状です。
中には、未だに胎児にはもちろん、新生児は、まだ何も感じることはできないし、何も覚えていない、何をしても平気だという医療従事者がいるのも悲しい事実です。
子宮内に居たときや誕生時の恐怖体験のことを「バーストラウマ=胎児期・誕生時精神外傷」と呼んだりもします。
誕生後、母親や周りの大人の手によって適切な心のケアが行われ、バーストラウマがだんだん小さくなり、やがて消えていくことが望ましいのですが、
日本では「バーストラウマ」という言葉そのものが《スピリチュアル的なものを好む人たちが都合よく使っている言葉》だと思われていたり、バーストラウマ?え〜、そんなことあるの?ほんとかな〜?くらいに軽〜く受け流して、真剣に向き合うことなく、合理的で煩わしくなく大人にとって都合のいい、《その場しのぎの育児テクニック》に頼る子育てが当たり前に行われているのが現状です。
一時的に活用するのはもちろんアリだと思いますが、ずっとその場しのぎの子育てを積み重ねるだけで、本当にいいのでしょうか?
バーストラウマを抱えたまま大人になると、無意識から呼び覚まされる大きな心の傷が人心をじわじわ蝕んで行きます。
それにより様々な心理的混乱や自我抑制がおこり、生き辛いと感じることが多くなり、何をやっても解決せず、やがては身体にも悪影響が出てきます。
ニップロでは、これから生まれてくる全ての命が、バーストラウマを受けることなく、幸福で愛に満ちた妊娠・出産・子育ての中で成長してもらいたいとの願いで
「出生期心理アドバイザー」の育成に努めています。
また、すでにある程度成長した学童期の子供や思春期、成人した人たちのケアにも、そしてあなた自身のバーストラウマや思考の根元にも出会うことができる内容となっています。
こどもとの関わり方、家族や夫婦、恋人や職場に人との接し方が根底から変わる衝撃的な学びに、ぜひ会いに来てください♡
そして、よかったらこの記事をたくさんの方々にシェアしていただけたら幸いです。
求めている方の元へ、出生期心理学の学びが届きますように・・・。
出生期心理アドバイザー資格講座の詳細、開催スケジュールはこちらのオンライン予約サイトからご覧下さい

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母親だけに見せる微笑みの秘密

赤ちゃんの笑顔。
これ以上に私たちの心を和ませ癒してくれるものは他にないのではないかとさえ思える
ほどに、赤ちゃんの笑顔はまさに「天使の微笑み♡」ですね。
実は、お腹の中の赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいたときから笑っているってご存知でしたか?
近年は3D映像で立体的に細部まで胎児をモニターに映し出すことが可能になったので、わが子の笑っている表情をモニターで確認したことのあるお母さんも多いかもしれません。
出産が前向きで苦痛が少ない場合、赤ちゃんは産道を通ってくるときにも笑っているそうです♪
さらに、水中出産で生まれてくるときに笑っていることなど、母と子ともに不安や恐怖・苦痛を伴うことなく生まれてきた場合、赤ちゃんは微笑みながら産まれてくるということがわかりました。
逆に、赤ちゃんが出産に恐怖や苦痛を感じると、赤ちゃんは恐ろしい表情で顔を歪め、大きく口を開け引きつった表情で泣き叫び、何かを求めるように両手を差し出して全身を震わせています。
この姿こそ、「元気な赤ちゃんの誕生の瞬間」「おめでとうございます!!」「無事に元気に産まれた証」であると現代医学で認識されており、我々大人も、元気な証拠だと思い込んでいる方がほとんどだと思います。
しかし、出生期心理学の研究では「母子ともに穏やかに、安らかな表情で微笑んで産まれてくること」こそ、母子ともにストレスや不安、恐怖のない自然で理想的な出産の姿であると考えられています。
そして、今回のテーマである「お母さんだけが見ることができる笑顔」というものがあることがわかりました。
それは、ハイテク機器を用いた赤ちゃんの笑顔の実験から、母親だけに向けられた笑顔は、表情筋を総動員したスペシャルな笑顔であり、脳の全面右側を活動させています。
母親以外の人にみせる笑顔では、使用する表情筋の数はぐんと減り、脳の左側を活動させていることなどがわかりました。
この笑顔の実験から、赤ちゃんが母親に見せる笑顔に特別な感情と意味があることを突き止めました。
お母さんだけにしか向けられない特別な笑顔であるということを知ると、わが子への愛情がますます溢れ出てくることと思います。
そしてまた、そのお母さんの笑顔に、赤ちゃんはスペシャルな笑顔を返してくれるのです。
この繰り返される微笑み=非言語コミニュケーションでも「親子の絆」がどんどん強化され、ますます赤ちゃんは微笑むという、幸せな笑顔のスパイラルが始まるのです♡
聖母マリア様と赤ちゃんが微笑み合っているような、
神々しくも愛おしい笑顔にたくさんたくさん出会えますように♡
大好評、胎児期から育まれる心と母親の相互作用を胎児期・分娩期・誕生後に分けて学ぶ
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